もの書きになる(仮)

クルマ、バイクを中心に日々の所感などを。

もの書きの素養とは…2

もの書きといえば…
1 文章を書くこと。また、それを職業とする人。
2 文書・記録を書く役。書き役。書記。

というのが定義のようだ。
文章を書く職業の人、または仕事で文章を書くことが役割になっている人。
つまり、「生活の糧を文章で得ている人をもの書きという」というところでしょう。

で、そうなると、それに加えて、ブログに文章を書いてアフィリエイトで副収入を得ているような人も、広義にはもの書きの中に入るのではないのかと思う。
だって、多いか少ないかは別として収入を得ているのだから同じだよね。ということ。
職業としてやっている作家だって、売れなければ貧乏暮らしなわけだから。
いやむしろ本業を作家としているだけに、もの書きで収入があるまでは無収入なわけだから、日中はアルバイトで忙しくて書いてるヒマない。…なんて人もいたりして。

そこで本業のもの書きでないブロガーのことを思うに、副収入を得ている人もまったく得ていない人も、やっていることは同じことなわけで、読者が多くいる人はもの書きで、読者がいない人はもの書きではないというのは、ちょっと納得できないかなー。と思ったりもする。
最初の投稿から読者が50人いたブログはないわけだし。

ということから、ブログを書いている人は、読者がいようがいまいが立派なもの書きです(断言!)

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