プレマシー1万km到達燃費レビュー
愛車のプレマシーが昨年の9月に納車されてから、
先日ちょうど1万kmに到達しました。
9か月弱で1万kmということは、冬期間を挟んだにも関わらず月間1,000kmを超えているので、ちょっと過去の例より速いペースだと思います。
使い方としては、通勤が毎日、たまに郊外ドライブ、
高速道路での長距離移動がちょっと多かったかな?
というところでした。
さっそく燃費のレビューを。
平日は主に市街地を走るのですが、丁寧に乗れば11km/L前後は
出せるようになってきました。
今まではちょっと踏みすぎだったようで、以前ベリーサに乗っていた時と比べるとほんとに別人のように踏まなくなったと思います(笑)。
燃費計が目立つ場所に常時ついていることによって、普段からついつい気にして走ってしまいます。いい傾向。
これから真夏になっていくので、エアコンONでどこまでいけるかですが、あんまり燃費オタクになって暑いのを我慢するのはやめておきましょう。
この燃費計の写真は、郊外ドライブに何度か行ったのも含んだもので、13.2km/Lの表示です。巡航速度を80km/h以下に抑えて安定して走らせれば、どんどん平均燃費は上がっていきます。郊外ドライブに出る前に満タンにして計測し始めれば、カタログ燃費の約15km/Lは問題なく出せるでしょう。
燃費以外での感想としては、最初のころはi-DMなんていらないわーって言っていたのですが、慣れてくると点数上げがなかなか楽しいです。
i-DMの好みの運転というのがあって、加減速G、カーブでの横Gを一定に、かつG変化をなめらかするというもの(たぶん)で、加点評価されてインジケータが青くなります。ただゆっくり走っていれば高得点が出る訳では全くないということです。また、反対に嫌いな運転というのも明確で、急なG変化やハンドルの迷いによる振れなどにはめっぽう厳しく、容赦なく減点されます。
たとえば、自車の周りで変な動きをする車に対応して、ハンドルやブレーキを操作すると、G変化が大きく、かつ急になるので、5.0だったものが一気に3点台にまで下がることもあり、テンションだだ下がります(笑)。
アイドリングストップから復帰直後のアクセル操作や、停止→ハンドル末切り→アクセル操作は、ちょっと何が減点されているのかわからないこともあり、ちょっとイラッとさせることもままあります。また、駐車のときも油断できず、Rレンジ⇔Dレンジのチェンジのときに、完全に停止していなければ、車が挙動してしまわなくても減点対象になることがあります。これは改善を望みますがまあしょうがない。
あ、それと豪雪地帯の冬は何をどうやって運転に気を付けても、深い雪や轍やそろばん路面に対処できる術はないので諦めています。初めての冬だったとかは関係なく、たぶん誰でもステージ1まで陥落&アベレージ1点台になると思いますよ(笑)
本日の運転1.0を叩き出したときは自分も驚きました。
あと、まだできていないのですが、キャンプに早く行きたいですね。
去年は納車されたばかりでシーズンが終わってしまったし、今年は春から何かと予定が押していてできなかったので。
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プレマシーは2列目~3列目を倒してフラットにできるので、車中泊にも期待しています。マットは買ったのですがまだ開梱もできておらず…