保険屋さん

保険って

みんな入ってますよね。
生命保険、学資保険、医療保険がん保険
火災保険、自動車保険、ゴルフ保険・・・

 

おおざっぱにいうと、将来、ある特定の状態になった時にお金を受け取ることができる。というのが保険商品の役割です。生命保険の一部(養老保険など)と学資保険を除いて、本当はそんなことが起こらないことが望ましいが、そのリスクを担保するために必要だから入っているのだと思います。

 

日本人は保険が好きだと以前から言われているようですけどもね。
たしかに一昔前だと、会社に出入りの保険外交員のおばさんが必ずいて、会社の昼休みになると営業に来て、アメとテレビ情報誌などを配って行き、新入社員には「社会人になったら生命保険の一つにでも入っているのが普通ですよ~、今度おうちに行くのでご両親と一緒にお話をさせてください。」なんていうやりとりで、宝くじの当選金みたいな金額の定期付き終身をガンガン売っていたものですけども(笑)。

今は風潮が変わってしまって、ちょっとキレイな女の人だとか、セクシー系の人だとか、若くてぴちぴちな女子だとか、お話が巧みだとか、なんか求めているものが違うんじゃないかと思うくらいなんで、私なんかだと逆におっさんとかのほうが、保険そのものの話をしやすくて好ましかったりします。

 

保険の外交員の人たちって、なんかすごいんですよ。
自分の家族や親戚、特に仲の良くない同級生や、最近知り合った友だちの友だちとか、こっちが心配してもしょうがないけども、プライベートの人間関係総当たりして仕事に使っちゃってるような。
一番すごいのが、保険売るだけじゃなくて、仲間に引き入れて一緒に保険外交員にしちゃってるの(笑)。それじゃあ仕事なんだか私生活なんだか。

飲み会やなんかで、仕事の話題で保険外交員やってるんだーっていうのが聞こえて来たら、なんか反射的にその人から距離をとるようにしちゃいます。自分の仕事の客を増やすために集まりに参加してるとしか思えなくて、なんか気持ち悪いですからね。

 

古くからの同級生だから、話を聞いてくれと言われれば聞きますよ。だけども、大した大事でもない友達で、そのために近づいていたと思われてしまってもかまわないから、そういう話をしてくるわけですよね。ふつう自分の大事な大事な友達にそんな話持ちかけて嫌われたら大変ですからね。なんかそこら辺がとてもがっかりさせるんですよ。
なんかマルチとか宗教に似てますね。

 

私としては、保険を扱う人には、そんな自分の商売の事ばっかり考えてるんじゃなくて、お客さんの家族構成や健康状態や将来の展望というかライフプランについて、一緒に考えてくれる人であってほしいわけです。
だから、一応話しはあたりさわりないように聞きますけども、たぶんその人はもちろん、その周りの一派からは、今後も含めて契約はしないでしょうね。

 

以上。どうですか保険屋さん。