もの書きになる(仮)

クルマ、バイクを中心に日々の所感などを。

もの書きの素養とは…3

もの書きに向いている人はこういう人!とか、もの書きに必要なこと何箇条!
というものがいくつも目につく。読んでいくとどれも「なるほどなー。さすが文章を書いて仕事にしている人だなー(感心)」とか思っちゃうのだが、仕事にしている人と同じことをしようとしているわけではないので、役に立つんだかどうなんだか(笑)。
でも、文章構成がどうだとかは置いておいて、日本語の「てにをは」が変だったり、漢字の変換が間違っていたりとかは、学のあるなしにかかわるところではないので、注意したいところではあります。

 

日本語表記ルールブック

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除雪しないでおこう

昨日の暖気と雨のせいで、あれだけ降った雪があらかた溶けてしまった。
ほっといても溶けるなら頑張って除雪したのはなんだったのだろうかと思ってしまう。
来週からまた寒くなって雪が降るようだが、除雪しないでおこう。


…ってうまくいけばいいんだけども。

 

コンパル ダブル・プースコ

コンパル ダブル・プースコ

 

 

もの書きの素養とは…2

もの書きといえば…
1 文章を書くこと。また、それを職業とする人。
2 文書・記録を書く役。書き役。書記。

というのが定義のようだ。
文章を書く職業の人、または仕事で文章を書くことが役割になっている人。
つまり、「生活の糧を文章で得ている人をもの書きという」というところでしょう。

で、そうなると、それに加えて、ブログに文章を書いてアフィリエイトで副収入を得ているような人も、広義にはもの書きの中に入るのではないのかと思う。
だって、多いか少ないかは別として収入を得ているのだから同じだよね。ということ。
職業としてやっている作家だって、売れなければ貧乏暮らしなわけだから。
いやむしろ本業を作家としているだけに、もの書きで収入があるまでは無収入なわけだから、日中はアルバイトで忙しくて書いてるヒマない。…なんて人もいたりして。

そこで本業のもの書きでないブロガーのことを思うに、副収入を得ている人もまったく得ていない人も、やっていることは同じことなわけで、読者が多くいる人はもの書きで、読者がいない人はもの書きではないというのは、ちょっと納得できないかなー。と思ったりもする。
最初の投稿から読者が50人いたブログはないわけだし。

ということから、ブログを書いている人は、読者がいようがいまいが立派なもの書きです(断言!)

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もの書きの素養とは

 およそ人様の目につくところに載せるような文章を書くということは(誰かに読まれるかどうかは別にして)、自分にはとても出来そうもないことのように考えていた。
 過去にはちょっとブログを開設してみようかな…なんて、グーグルブロガーに手を付けてみたりなんかしたこともあったが、肝心のブログ本文には一文字も書いたことはなかった。
 いつものパターンは、まず適当な短文でも最初の投稿をしてみようと、書き進めているうちに、うーん…こんなこと書こうと思ったんじゃないなーとか、ここの言い回しはなんか変だとか、いろいろ考えちゃって、結局全部消してまた今度ゆっくり書こう。…となって、どうせ誰も読まないだろうから書いてもしょうがないよね~となってしまう。
 このどうせ誰も読まないだろうというのが曲者で、誰かに読まれるかもしれないと考えて始めようとしているわけでもないのに、誰かが読むことを想定して書くことを自分に課しているのが私にとってとても厄介なところだと思うわけです。
 なので、まず最初の投稿をするためには、とりあえず何も考えずに公開するボタンを押すことにします。
 ってタイトルのもの書きの素養とは…ってのとちょっとそぐわないところは、次の投稿にすることにしよ。

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