最近バイクはやってるって?
ほんとこれ。
みんなバイク乗りたいよね。
だけどさー。
そう言われても最初の一歩がね…
大型二輪だと免許だけで30万円でさ
時間的にも、2週間くらいかかってさ
ようやく免許取れたとして
バイク買うのも100万がねでしょ。
ちょっと興味あるだけかもしれなくて
すぐ飽きるかもしれないのに
ハードル高けえんだよなってみんな思うでしょ。
みんなおんなじこと言うしね。
そこでいいのがあるんですよ!
お兄さん!(お姉さんだとなお可)
◎ 免許は「普通二輪 AT 小型限定」
◎ バイクは 125ccでいわゆる原二ってやつね。
これがね、案外お試し入門に最適なんですよ。
・免許は10万円以内で長くても3~4日。
・バイクは新車でもだいたい乗出し50万円前後。
・任意保険は車の保険にファミリーバイク特約
つけるだけだから保険屋に電話一本。
えーー
そんな125ccなんかで楽しいの?
後悔しない?
全っ然。全く問題なし。
原二だと普通の原付と違って、交通ルールが車と同じだし、
パワーあって軽いから、市街地だと車より速い(出足が全然違う)。
遅いと思われているが、大型より出足が速い場合があるくらい。
重いアメリカンだと絶対かなわない。
ツーリングに行くにしても、
燃費良くて50km/Lくらいは走るから、
一日中走り回っても燃料代は1000円かそこら。
おすすめのバイクは、
ハンターカブ、クロスカブあたりかな。
ホンダドリーム店に突してゲットだわ。
なんにも悩む必要はないので
ひとまず「AT小型限定」って念仏唱えて教習所へどうぞ。
10,000km到達。
やっとというか、もうはやというか、
H30年登録~4シーズン目で10,000kmに到達した。
ここ10年来の年間走行距離が、
だいたい2,000kmだったことを考えると、
だいぶ速いペースで10,000kmに達したと思うが、
自分の感じ方としては結構かかったなという思いもある。
というのは、前のバイクに乗り換えたばっかりのころは、
年間走行距離は8~9,000kmも乗っており、
年に3回、オイル交換とタイヤ交換をしていたものだったから。
(オイル交換で年間3万円程度、タイヤ交換で年間18万円以上…
ということになるがその時はそんなに気にならなかった。)
今思うと大散財であるが、
逆輸入車のフルパワー仕様というものに乗れるのが楽しくて、
お金のことは全然気にしていなかったし、
タイヤもいろいろな銘柄を試したりして、大いに盛り上がっていた。
が、その後結婚したり子供ができたりなにやら忙しくなってきて、
走行距離も使える金額もどんどん少なくなってきて今に至る。
距離を乗らなくなれば、必要なお金も少なくなってくるので、
維持には困らなかった。
そして、今のバイクに乗るようになって、
バイク熱が戻ってきたというか、家族環境が変わったりしたのもあり、
遅いような、早いような、10,000km到達という訳であります。
まあ、今後もこんな感じで楽しもうかと思います。
以上。
久しぶり。
もう1年以上空いてしまったので、ちょっと書いてみよう。
先日初めてのバイクの選び方を相談された。
お、これはいいぞ。新しいバイク仲間が増えるチャンス。
私なりの3つのコツを伝授。
1.バイクは体格で選びましょう。
身長(足つき)、体重(体格)にそぐわないバイクだと危ないしそもそも楽しくない。少なくとも、右足でブレーキペダルを踏んだ状態で片足べったりつくくらいじゃないと厳しいかと。ちなみにあくまで初心者へのコツとしてです。ベテランで足のつかないオフロードマシンも乗れる人いるので。私は絶対無理ですけども。
2.無理しない。
1.を満たしていて、なんでも乗れそうだと思っても、いきなりリッターSSとかはだめでしょ。ひとまずは運転技能に応じた軽量で乗りやすいバイクをオススメします。背伸びは怪我の元でしかないので。
3.ステップバイステップ。
2.にも関係していますが、最初のマシンで経験を積んだら、きっと物足りなくなってきます。その段階になったらもうバイクの楽しさ、危険さ、難しさもわかってきていると思うので、SSでも隼でもカワサキのぶっとんだアレでも乗ればいいのです。
以上、私なりの基本的な基準でした。
あと原則として一番大事なのは、自分の気に入ったスタイルのバイク!っていうのが最初にあるというのはいわずもがなということで。自分のかっこいいと思わないバイクなんていらんし(笑)。
元年。
令和元年。
この「元年」は今年しか使えず、
また、幾十年の間使えなくなる。
だけど私は使わない。
なぜって一画で済むものをなんで四画もかけて
書かなければいけないのか(笑)
以上だ。
出庫か?いやまだか。
今週はまた一段と温かくなってきた。
3月中頃に大きく気温が緩んで、今年は雪解け早いかも?
と思うも月末頃の降雪&低温でまたもや冬に逆戻りしてがっかりしていた。
家前のバイク駐車場所の雪もだいぶ解けてきてあと少しというところ、
今週末に出庫できるかと心待ちにしていた。
が、週間予報では朝晩の気温がまだマイナス、最高気温も一桁というところで、
一週間延期になりそうだ。
まあ、気長に行くとしましょう。
カスタム♪である。
北海道のバイクシーズンの始めと終わりは
とても気温が低い中を走ることになるので、
4月と10月はいつもつらいです。
なので今年は、冬季保管中にグリップヒーターを付けることに!
バイク屋さんに、Y'SGEARの商品ページをメールで送りつけ(笑)
カスタム依頼。
このY'SGEAR製のグリップヒーターは、
準純正?(変な表現)なので、車体側での配線工作がいらないので、
車体にやさしく、取付も簡単スピーディ、機能も安全・高機能で、
ちょっと値段は高いけども、安価な汎用品よりも安心感があります。
バイク屋さんからは、
ちょうどお店に在庫があるので、乗り出しまでに仕上げておきます。
という連絡があり、今年4月のバイク乗り出しはいつもより
楽に楽しく走り出せそうです。
アマゾンにも出品ありますよ。
慣れた人ならアマゾンで買って自分でつければ工賃節約。
下手なの?わざとなの?
どうもわからないんだけども、
運転している自分の車やバイクを、自分が走らせようと思ったところに走らせられていない人って多くないですか?
というか、自分で運転してるのに、自分の車をどこに走らせようとかまったく考えていない人って多くないですか?
例えば・・・。
左折するときに対向車線にはみ出て曲がる人。
たぶん自分でこういう風に走らせようとは思っていないと思うんだけども。
はみ出ているのに気付いていないのか、そもそもどうでもいいのか?
下手でハンドルを回すのが追いつかないのか、そもそもハンドルを多く回すこと自体面倒くさいのか。ハンドルを回すのが追いつかないなら自分の制御できる速度を超えているということだろう。面倒くさいならタクシーに乗るがよい。
あと、これも多い。
右折するとき、入ろうとする車線見てないの。
わざとこの部分を踏んで短い距離で済ませようとしているんだったら、クセは悪いけども理解はできるんだけども、たぶん自分の運転している車がどこを走っているのか考えていないような気がするんですよね。
また、山道のカーブでセンターラインをまたいで走る人も多くて、これも走りを見ているとだいたいが下手くそな人で、自分の走行ラインを全く考えていない人が多い気がします。そのカーブの曲率がどのくらいなのかとか、速度のコントロールはどのくらいだとか、対向車の有無だとか、必要なことを考えないでセンターラインをまたいで走ったら危ないだろ(笑)。だから、ガードレールにぶつかったり路外に落ちたり路肩に寄りすぎてゴミ拾ってパンクしたりするんだろ。
意図的にショートカットしたり、対向車確認して膨らませたりしているのなら全然問題ないのだけど、下手で何にも考えてもいなくて何となーくそっちの方にハンドル切っています的な人がほんとに多くて、ほんと何とかならないかなと思います。あと、停止線守ってほしい。それだけで対歩行者と対自転車事故は半分以下になると思う。